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横向きに生えた親知らずの抜歯

こんにちは!

池田市 阪急池田駅前 歯科 アールデンタルクリニックです。

 

本日は下顎の横向きに生えた親知らずの抜歯処置のご報告です。

【親知らずのレントゲン写真】

この2例は別々の患者様です。

処置時間として麻酔終了後、15分ほどで終了しております(^^)/

 

処置後のお言葉として【もう終わったんですか?早くてびっくりしました!】

とのお言葉を頂けました。

私としてはうれしい限りです(*^-^*)

 

当院では下顎の親知らずの抜歯をご希望の方がとても多いです。

処置にあたり、必ず行っていることは神経が近接している方へはCTでの精密検査を行っています。

それにより、抜歯後、予期せぬ神経麻痺などを起こすリスクが断然に少なくなるからです。

 

ただ、CTの精査を行った結果、神経がとても近接している場合もあります。

その際には抜歯後のリスクを十分ご説明し、その上で患者様に抜歯を行うか検討して頂くように留意しております。

 

下顎の親知らずの抜歯処置は、一般的に腫れ・痛み・患者様によっては神経麻痺のリスクを伴うことがどうしてもあります。

そのリスクについて何も説明せず行うことは決してありません。

その上で、痛み・腫れに関しては、処置の侵襲を可能な限り少なくなるよう、拡大鏡を用いて視野を拡大し、処置時間を短くすることで最大限の努力を行うようにしております。

 

もちろん、当院で全ての親知らずが対応可能と断言はできませんが、ほとんどの症例では当院で完結可能です。

 

親知らずの抜歯はぜひ当院へご相談下さい。

お待ちしております。

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